2010年10月1日

2010ラインストーン・カウボーイ・エキストラバガンザ

大盛況だったラインストーン・カウボーイ・エキストラバガンザ!

2010年10月1日にグランド ハイアット 東京で行われたタイラー基金恒例の資金調達イベントは、多くの方がご参加くださいました。「ラインストーン・カウボー イ」のテーマで行われた今回のイベントには369名の方々にご参加いただき、日本の小児がんの子どもたちとそのご家族のための資金調達を行いました。まばゆいばかりのウェスタンスタイル・ディナーパーティー、皆さんデニムにダイアモンドでキメて来場されました。おいしい食事に、ダンス、ゲーム、ライブオークション、サイレントオークション、さまざまな催しに会場は笑顔と熱気にあふれました。

ラインストーン・カウボーイ・エキストラバガンザの収益金はタイラー基金のシャイン・オン!ビーズ・オブ・カレッジ・プログラム の活動に充てられます。タイラー基金はアメリカ発祥のBeads of Courage® の日本における総責任元で、このプログラムを国内の病院、小児がんの子どもたちとそのご家族に対してすべて無料でご提供しています。

撮影:KeyShots.comのKerry RaftisとSAI

ゲストからのコメント

「とても素晴らしい一夜でした。多くの人達が募金活動に参加しているのをみて感激しました。タイラー基金はあなたのサポートで未来が変わるとのメッセージをしっかりと伝えていました。 そしてとても楽しかったわ!」 〜 エリザベス・パーカー

「タイラー基金はまたやってくれたわね!ラインストーン・カウボーイは本当に楽しく素晴らしい一夜でした。特にキム・フォーサイスが行ったタイラー基金の活動報告、日本にいる小児がんと闘っている子どもたちの生活の質を向上させるために行ってきた目を見張る数々の事柄、そして基金がさらなる活動を目指していることには胸を打たれました。タイラー基金の皆さん、素晴らしい一夜をありがとう!」〜 キャサリン・キレン・ホール

「ラインストーン・カウボーイは今までで一番素晴らしい資金調達イベントでした。基金の創設者のみならず、スタッフそしてボランティアで来ていた人たちからあふれ出る情熱を感じたからです。この基金の方たちはガンジーが言ったように「変化を見たいのなら自らがその変化になれば良い」ということを実践していました。」〜 テレサ・マローン

「子どもの頃に学んだ言葉に「一つの場所を去る時、来た時より良い状態で去ろう。」というものがあります。タイラー基金はこの言葉をしっかりと実証していました。イベントに参加していた人々は皆、このエネルギーを感じていたでしょう。エンターテイメントと募金活動が完璧なまでにうまくブレンドされた楽しい夜でした。 イベントの企画運営をした全ての方々に敬意を表します。」〜 マイケル・スモール

「初めて参加しましたが、とても素晴らしいイベントでした!非常によく企画された素晴らしいエンターテインメントであり、キムとマークはホストとしての才能を発揮し、マークの競売人としての腕前には目を見張る物がありました。そしてセラピードッグのベイリーがステージに上がった時にはチャリティーイベントとしての完成度に心から感心させられました。」 〜 マリー・シャピン

「一言で言えば、東京で参加した中で最も素晴らしいイベントでした。タイラー基金の活動は日本の小児がんの子ども達やそのご家族の生活に大きな変化をもたらしている事を知りました。」 〜 マイク&コーラ・ネイロン

ラッフル当選者

グランド・ラッフル当選番号とお名前

グランド・プライズ : DIAVANTEダイアモンド・リング 486番  Abbie C様
セカンド・プライズ : CANYONS – アドベンチャーツアーにご家族をご招待 1122番 Theresa L様
3、4等 : Folli Follie紳士用腕時計 254番 Taff D様
3、4等 : Folli Follie婦人用腕時計 1795番 Mary O様

ラインストーン・カウボーイ・エキストラバガンザにご参加頂きました皆さんに、心よりお礼申し上げます。