2015年10月8日

慶應義塾大学病院、高知医療センターがビーズ・オブ・カレッジ®を導入

2015年9月から、新しく2つの病院でビーズ・オブ・カレッジ®(=勇気のビーズ‬)プログラムが始まりました。

慶應義塾大学病院(東京)

研修に参加していただいた皆さま
研修に参加していただいた皆さま
プログラム導入のきっかけは、すでにビーズ・オブ・カレッジ®を導入している千葉大学附属病院で参加していたお子さんが慶應義塾大学病院に転院したことでした。
「ぜひ導入したいけれど不安が…」という病院現場の声にお応えして、3ヶ月間のトライアル期間を設けた上で正式に導入するという、初めてのやり方となりました。
※シャイン・オン!キッズの黒田達夫理事は同病院小児外科の教授です。

 

高知市病院企業団立 高知医療センター(高知県)

研修に参加していただいた皆さま
研修に参加していただいた皆さま
ビーズ・オブ・カレッジ®、四国初上陸です!「昨年の小児看護学会でシンポジウムを聴いて以来、ずっと入れたかったんです!」と、7月末に病院からお問い合わせをいただき、導入に至りました。

2病院とも、これから1年程度の時間をかけて病院内のビーズ・オブ・カレッジ®実施体制整備にご協力いただきます。より多くの子どもたちに「心のケア」となるこのプログラムを提供するという私たちの願いが、またひとつ実現できたことを嬉しく思います。